コロナの自粛生活の為かまたまたAMAZONが語られている。
この所悪さをする奴のやり方が巧妙になって来ている。1は差出人だが偽造である。なんでこのアドレスが使われたか?実はこのWEBに良くアクセスし、その確認メールがくるがそのメアドが noreply@info.yachin-shien.go.jp である。と言う事は敵は私のメアドをウォッチしている事になる。気味が悪いけど防ぎようは無さそう。ちなみに昔はここが出鱈目なアドレスを使っていたが、最近のメールサーバーは差出人のアドレスが存在するかチェックをしていることが多いので、このように実際にあるメアドに偽装している。良くあるのは自分のメアドになっている。
問題は2の所をクリックさせたいのだろうが、これが問題、ここにマウスを持って来ると実際に飛ぶアドレスが左下の3に表示される(メールソフトはサンダーバードだが、ほかのソフトでも同じようなものが出る筈)ここには
https://www.amazboc.club/
となっている。はーー amazboc.club よくもamazonに似たようなドメインだがここはアマゾンでは無い。ここをクリックすると、あなたは彼らの餌食になるよ!!!
何度もこのWEBに書いているが、クリックする場所にマウスを持って行き、このように表示されたとび先を必ずチェックしてね。
蛇足だが、上のようなとび先はURLと呼ばれ、このURLは一文字でも違うと別のURLとして登録出来てしまう。なので悪さをする奴は似たようなURLを登録している。