この辺の設定は私の先生であるhttp://centossrv.com/
を参考にしています。
アップデートを夜に自動でするためにyum-cronをいれます。
# yum -y install yum-cron
# systemctl start yum-cron ← パッケージ自動更新起動
# systemctl enable yum-cron ← パッケージ自動更新自動起動設定
次に開発関連のプログラムをいれます。
# yum -y groupinstall base "Development tools" ← ベース、開発ツールパッケージ群インストール
rootのメールを自分のメアドに送る設定
# gedit /etc/aliases
上の画像のように自分のメアドを設定し保存。
# newaliases ← 転送設定反映
# echo test|mail root ← テストメールをroot宛に送信す
自分のメアドにメールがきている事を確認
selinuxを無効にする(本当は有効の方がいいのだが、私の技量では未だ追いついていけないので
# getenforce ← SELinux状態確認
Enforcing ← SELinux有
# setenforce 0 ← SELinux無効化
# getenforce ← SELinux状態確認
Permissive ← SELinux無
このままでは再起動後に有効になってしまいますので
# gedit /etc/sysconfig/selinux ← SELinux設定ファイル編集
SELINUX=をdisabled にして保存
日本語処理に必要なnkfコマンドをインストールする
# wget "http://sourceforge.jp/frs/redir.php?m=jaist&f=%2Fnkf%2F59912%2Fnkf-2.1.3.tar.gz" -O nkf-2.1.3.tar.gz ← nkfダウンロード
# tar zxvf nkf-2.1.3.tar.gz ← nkf展開
# cd nkf-2.1.3/ ← nkf展開先ディレクトリへ移動
# make && make install ← nkfインストール
# cd ← nkf展開先ディレクトリを抜ける
# rm -rf nkf-2.1.3 ← nkf展開先ディレクトリを削除
# rm -f nkf-2.1.3.tar.gz ← ダウンロードしたnkfを削除
# ln -s /usr/local/bin/nkf /usr/bin/nkf ← /usr/local/bin/nkfから/usr/bin/nkfへリンクをはる