3:太陽電池の選択

(青は2009年10月20日追記)太陽電池は24Vのバッテリーを充電するために、電圧が26V位(これが大失敗34V以上にしないとダメ。注参照)がいいので、シャープのNE-132AT(現在は廃品)を4枚(パラレルに)付ける事にしました。(現在は東側に2枚追加し合計6枚)この太陽電池モジュールは1枚で、
公称最大出力動作電圧:26.41V
公称最大出力動作電流:5.00A
公称最大出力:132W の多結晶モジュールです。
シャープにした理由は特にありませんが、シャープが1番実績があるから。
(注:26.1V{ショッ トキーバリヤ ダイオードの電圧降下が0.3V位ある}以上は充電電流が減ってくるので充電効率が悪くなり極端に効率が下がる。5.太陽電池は実際どれ位発電するの?の 重大な発見に書いてあるように直列に繋ぎ太陽電池の1枚あたりの動作電圧を下げると{つまり最大出力動作電圧より下げる}電流が増えるのはこのため。又 34V位の太陽電池はシャープには無い)
写真の左奥がサーバー用パネル。他は家庭用100Vのパネル

フジマル について

1947年生れ、東京電機大学二部電気通信工学科卒、最後はスリランカ航空で営業だったのですが2018年に㈱インパック・ジャパンに再就職。趣味:登山、スキー、車いじり、コンピューター
カテゴリー: 太陽電池を使った無停電電源(サーバー用)奮闘記 パーマリンク

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