Window11でprint scrで画面がキャプチャー出来ない

以前は出来ていたのに、今日は出来ない。どうもOSがこの操作を横取りしている感じだった。google先生に聞いても今一ポイントが掴めなかったが、下記の設定変更でできるようになった。
設定を開き、右ペインでキーボードをクリック、スクリーンキーボード、アクセスキー … の中にあるPrintoScreenキーを使用して画面キャプチャを開くがオンになっているのをオフにする。
これで、キャプチャーが出来るようになったが、以前はprint scrとfnキーでキャプチャするとトリミングができる状態だったが、今度は画面全体をキャプチャするようになった。
けれどもフォトショップでトリミング出来るので問題なし

後日談:再度、PrintoScreenキーを使用して画面キャプチャを開くをオンにすると以前の状態に戻り、print scrとfnキーでトリミングが出来るようになった???

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WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

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@ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @
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IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that a host key has just been changed.
The fingerprint for the ED25519 key sent by the remote host is
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx   伏せ文字
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /root/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending ECDSA key in /root/.ssh/known_hosts:2
Host key for [202.229.98.23]:822 has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.
rsync: did not see server greeting
rsync error: error starting client-server protocol (code 5) at main.c(1821) [Receiver=3.2.3]

これは、IPアドレスの振り直しやOS再インストールなどでホスト鍵が変わってしまった場合に出るエラーの様だ。その回答はhttps://qiita.com/hnw/items/0eeee62ce403b8d6a23c に有った。接続元で
$ ssh-keygen -R ‘[IPアドレス又はドメイン]:ポート番号’
でエラーが出なくなる

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rsyncd スタートしない

# systemctl status rsyncd
Unit rsyncd.service could not be found.
rsyncはインストール済みなのに

結果はrsync-daemonをインストールすればいい見たい
# dnf install rsync-daemon
でもって、
# systemctl start rsyncd
無事にエラー無くスタートした

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regexp: hash: cidr: の違い

postfix等の設定ファイルで良く出てくるregexp: hash: cidr: の違い

regexp: 正規化表現を使ってIPやドメインを指定
例:/abcde\.com$/   OK         や /^12\.34\.56\.78$/   REJECT など

Hash:   正規化表現を用いずIPやドメインを指定。但しその後postmapをやる必要がある

cidr: IPアドレスの指定
例: 12.34.56.78/24 OK   や 12.345.67.89/16 REJECT  など

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ネットワークカードを複数にしたらインターネットが極端に遅い

先ずはルーティングをチェック
# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
default smb6 0.0.0.0 UG 100 0 0 enp12s0
default _gateway 0.0.0.0 UG 101 0 0 enp1s0
192.168.0.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 101 0 0 enp1s0
192.168.135.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 100 0 0 enp12s0

デフォールトゲートが複数ある。これが原因なのでsmb6の方を消す(これはDRBDために増設したネットワークカード)
# route delete default gw 192.168.135.XX 伏せ字あり
再度ルートを調べる
# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
default _gateway 0.0.0.0 UG 101 0 0 enp1s0
192.168.0.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 101 0 0 enp1s0
192.168.135.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 100 0 0 enp12s0

これで普通の速度になった。

 

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ありゃー rsyncdが無くなった(原因は不明)

ある時rsyncdを再起動しようとして
# systemctl restart rsyncd
Failed to restart rsyncd.service: Unit rsyncd.service not found.
え!無!!勿論以前にインストールはしているのでが?
兎も角、インストール
# dnf install rsync
メタデータの期限切れの最終確認: 2:06:23 前の 2024年04月23日 07時31分27秒 に実施しました。
パッケージ rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64 は既にインストールされています。
依存関係が解決しました。
行うべきことはありません。
完了しました!
え!インストールされているじゃん、じゃあ再度インストール
# dnf reinstall rsync
メタデータの期限切れの最終確認: 2:21:54 前の 2024年04月23日 07時31分27秒 に実施しました。
依存関係が解決しました。
================================================================================
パッケージ Arch バージョン リポジトリー サイズ
================================================================================
再インストール:
rsync x86_64 3.1.3-19.el8_7.1 baseos 409 k

トランザクションの概要
================================================================================

ダウンロードサイズの合計: 409 k
インストール後のサイズ: 825 k
これでよろしいですか? [y/N]: u
これでよろしいですか? [y/N]: y
パッケージのダウンロード:
rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64.rpm 1.6 MB/s | 409 kB 00:00
——————————————————————————–
合計 506 kB/s | 409 kB 00:00
トランザクションの確認を実行中
トランザクションの確認に成功しました。
トランザクションのテストを実行中
トランザクションのテストに成功しました。
トランザクションを実行中
準備 : 1/1
再インストール中 : rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64 1/2
整理 : rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64 2/2
scriptletの実行中: rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64 2/2
検証 : rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64 1/2
検証 : rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64 2/2
再インストール済み:
rsync-3.1.3-19.el8_7.1.x86_64
完了しました!
再インストールしたのでconfファイルが変更になっているか確認したら、オリジナルがそのままだったので、再度スタート
# systemctl start rsyncd
Failed to restart rsyncd.service: Unit rsyncd.service not found.
と、まだ無いと怒られる。なので /usr/lib/systemd/systemを調べるとrsyncd.serviceなどが無い。というわけで他のサブホストに有る、rsyncd.service, rsyncd.socket, rsyncd@.serviceを持って来て/usr/lib/systemd/systemに所有者をrootで保存後、再度
# systemctl start rsyncd
Job for rsyncd.service failed because of unavailable resources or another system error.
See “systemctl status rsyncd.service” and “journalctl -xe” for details.
と言われたので
# journalctl -xe
をやると
rsyncd.service: Failed to load environment files: No such file or directory
とあるので、/usr/lib/systemd/system/rsyncd.serviceをチェックすると
EnvironmentFile=/etc/sysconfig/rsyncdがあるので、再度別のサブホストで調べると、このファイルは
OPTIONS=””
とだけ書いてあるので、/etc/sysconfig/rsyncdを作成し、再度

# systemctl start rsyncd
# systemctl status rsyncd
● rsyncd.service – fast remote file copy program daemon
    Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/rsyncd.service; disabled; vendor pre>
    Active: active (running) since Tue 2024-04-23 10:19:27 JST; 13s ago
    Main PID: 2521603 (rsync)
    Tasks: 1 (limit: 24667)        以下省略
でやっとスタートした。


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dovecotの設定

注意:この設定はhttps://centossrv.com/almalinux/でメールサーバーの設定を終了している前提で設定をしています。(但し、5. メールサーバーで添付ファイル自動暗号化と7. メール自動返信機能導入はやっていません)

1:dovecotのログを分ける
デフォルトではこのログはmail.logに記入されるので、別のログに分けます。
# gedit /etc/dovecot/conf.d/10-logging.conf
#log_path = syslog の下に
log_path = /var/log/dovecot.log 追記

ログロティトの設定
# gedit /etc/logrotate.d/dovecot
/var/log/dovecot.log {
   weekly
   rotate 4
   missingok
   notifempty
   compress
   delaycompress
   sharedscripts
   postrotate
   doveadm log reopen
   endscript
}

dovecotのreload
# systemctl reload dovecot

記入途中

 

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portを調べる

自身でLISTENしているポートを調べる
# netstat -ant |grep LISTEN
# ss -atn | grep LISTEN でも同じ

ポートを開ける
# nc -l -k -p ポート番号

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php.iniを変更してもwordpressに反映されない

参考(https://syutaku.blog/php-8-configuration-trouble/
ある時動画をアップロードする為に今までの最大ファイルサイズを512MBから1024MBに変更するために/etc/php.iniのupload_max_filesize を1024Mにして、アパッチとphp-fpmを再起動する
# systemctl restart httpd
# systemctl restart php56-php-fpm
# systemctl restart php74-php-fpm
(注:私は古いXOOPSをやる為にphp56をインストールし、wordpressの為にphp74をインストールしている)
あれー??反映して無い!
では、どのphp.iniを使っているの?
# php -i | grep /php.ini
Loaded Configration File => /etc/php.ini
うーん、正しいphp.iniを変更してるがなー?ちょっと待て確か他にもサイズに関するパラメーターがあったなーと思いだし、改めて眺めていると、あったぞー
post_max_size = 1024Mと変更し再度上の三つを再起動。
ばんざーい!!ちゃんと反映された
普通はこんな大きなファイルサイズにはしないが、このWEBは自宅にあるWEBサーバーで動いているので、大風呂敷を広げてもいいかな?

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vnc server をログアウト後も再度ログイン出来るように almalinux 9

どうもRHEL8 あたりからVNC SERVER からログアウトするとVNCSERVERが停止し、次回にログインできなくなって、いちいちSSHで接続してからVNC SERVER を立ち上げないとVNCサーバーが使えなくてすごく不便。これを解消する方法をGOOGLE先生に聞くとhttps://www.concurrent-rt.co.jp/external/TechSup/VNCforV84.htmlに答えがあったので、
# gedit /usr/lib/systemd/system/vncserver@.service
前略
[Service]
Type=forking
ExecStartPre=+/usr/libexec/vncsession-restore %i
ExecStart=/usr/libexec/vncsession-start %i
PIDFile=/run/vncsession-%i.pid
SELinuxContext=system_u:system_r:vnc_session_t:s0
Restart=on-success   ← これを追記
後略
ただこの設定をしても、次は再起動しないので、SSHでログイン後、VNCサーバーを起動、でもそれ以降はログアウト後再起動してくれる(考えて見れば当たり前、起動時に設定を読むがこの時点でRestart=on-successが無いので)
ばんざーい!!!
参考:https://tex2e.github.io/blog/linux/systemd-restart-config

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