デフォルトで表示される解像度を見ると1920×1080になっているので、120×1200を追加する。(参考URL https://renoji.com/IT.php?Contents=OS_CentOS/Setting_Monitor.html
# xrandr → 現在設定されている解像度をチェック
Screen 0: minimum 320 x 200, current 1920 x 1200, maximum 16384 x 16384
HDMI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
VGA-0 connected primary 1920×1200+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 523mm x 293mm
1920×1080 60.00 +
1680×1050 59.95
1280×1024 75.02 60.02
1440×900 59.89
1280×720 60.00
1024×768 75.03 70.07 60.00
800×600 72.19 75.00 60.32 56.25
640×480 75.00 72.81 59.94
720×400 70.08
DVI-0 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
青字の所を控えておく
# cvt 1920 1200
# 1920×1200 59.88 Hz (CVT 2.30MA) hsync: 74.56 kHz; pclk: 193.25 MHz
Modeline “1920x1200_60.00” 193.25 1920 2056 2256 2592 1200 1203 1209 1245 -hsync +vsync
青地をコピーしておく
# xrandr –newmode “1920x1200_60.00” 193.25 1920 2056 2256 2592 1200 1203 1209 1245 -hsync +vsync
# xrandr –addmode VGA-0 “1920x1200_60.00”
# xrandr –output VGA-0 –mode “1920x1200_60.00”
これで、解像度が1920×1200になった。ただこれでは再起動すると設定が消えるので
# gedit /etc/gdm/Init/Default
#!/bin/sh
# Stolen from the debian kdm setup, aren’t I sneaky
# Plus a lot of fun stuff added
# -George
PATH=”/usr/bin:$PATH”
OLD_IFS=$IFS
xrandr –newmode “1920x1200_60.00” 193.25 1920 2056 2256 2592 1200 1203 1209 1245 -hsync +vsync
xrandr –addmode VGA-0 “1920x1200_60.00”
xrandr –output VGA-0 –mode “1920x1200_60.00”
gdmwhich () {
COMMAND=”$1″
以下省略
青地を追記
これで再起動後も解像度が1920×1200になる。
ただ、同じことをサブホストでやっても再起動で設定が消える
色々やったが分からなかった。多分KVMのサブホストはどこかに他の設定があるようだ。というもの後にある出来た時でもログインまでは設定の解像度ではない。
ということで、サブホストはもうひと手間いります。
アプリケーション → システムツール → 設定 で開いたウィンドウで“デバイス“をクリックし、右ペインの解像度をクリックすると設定のある解像度のリストが出てきますが、ここがデフォルトの設定になるのですが、ここをわざと他の解像度にして適用をクリック、再び設定したい解像度を選んで、適用をクリック。これでウィンドウを閉じ、再起動してもOKになります。多分適用を押した時にどこかにその解像度が書かれるとおもいます。